1220
WAREHOUSE&CO.
Lot 1220
TURN OF CENTURY DENIM OVERALL
Lot 1220
TURN OF CENTURY DENIM OVERALL
38,500円(税込)
7
ポイント還元
WAREHOUSE & CO.
ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、 糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
Lot 1220
TURN OF CENTURY DENIM OVERALL
ウエアハウス注目のオーバーオール。
トラウザーに簡素なエプロンを組み合わせたようなローバックスタイルが特徴で、アイテム名にもある通り、“世紀の変わり目”つまり19世紀終わりから20世紀初頭に作られたと推測される、クラシックな1着です。
当時はシャツにこのようなオーバーオールを重ね、カバーオールではなくサックコートと呼ばれるシンプルなジャケットを羽織っていました。
縫製はすべて本縫い。
背面や股部分など負荷のかかる箇所には、生地をあてるなど牧歌的であるが丁寧な仕事がなされていました。
当時は大量生産ではなく、まだテーラーのような仕立ての時代だったことが、そういう点からもわかります。
もとにしたヴィンテージは、酷使と日焼けによるダメージを補修しながら使い続けたのだろう。
その佇まいは唯一無二。
ブランド名はCOOMBEMINERSVILLEとボタンにある。
そんな100年近く前のモデルを、いまっぽくTシャツにゆる〜く合わせて楽しんでいただきたいです。
ビブポケットはなく、バックポケットは右側のみ。
バックシンチは付くが、非常にシンプルな仕様です。
この時代のものは、ウォバッシュなどSTIFEL社の生地を使ったものも多く、デニム生地を使ったモデルは意外と珍しい存在。
当時は生地幅が非常に狭かったため、生地の端から端までをそのまま使う型入れが採用されていたことで、至るところにセルビッジが使われています。
それもすべて再現。
ストラップの作りはかなりシンプル。
この時代はバックルもかなり簡素で、手曲げの2本針バックルが使われていました。
こちも当然再現。
ローバックスタイルのウエストバンドは中央部にV字の切れ込みがあり、バックシンチも装備。
これも20世紀初頭までのモデルに見られる仕様のひとつです。
フロントポケットは曲線ではなく直線的なカッティング。
右側のみコインポケットも付属。
ボタンはすべて打ち込み式。
小股も同様でこの時代らしい格子状の柄入りのものを使用しています。
身長172cm・体重60kg
サイズ 34 ※ワンウォッシュを着用
※商品によって、サイズ毎にボタンの数等仕様に掲載画像と異なる箇所がある場合がございます。
7番×10番(12 Oz)
■ カラー (color)
インディゴデニム (NONWASH)
■ サイズ (size)
30,32,34,36
【Size30】 ウエスト(W)-84cm ワタリ(T)-33.5cm 前股上(F)-36cm 後股上(B)-45cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-21.5cm
【Size32】 ウエスト(W)-88cm ワタリ(T)-34.5cm 前股上(F)-36.5cm 後股上(B)-47cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-22.5cm
【Size34】 ウエスト(W)-92cm ワタリ(T)-35.5cm 前股上(F)-37.5cm 後股上(B)-48cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-23.5cm
【Size36】 ウエスト(W)-96cm ワタリ(T)-37.5cm 前股上(F)-38cm 後股上(B)-49cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-24cm
※洗濯により下記の縮みが生じます。(Shrinkage after the washing)
ウエスト(W)-約4〜5cm ワタリ(T)-約2〜3cm 前股上(F)-約2〜3cm 後股上(B)-約4cm レングス(L)-約6〜7cm 裾幅(O)-約1〜2cm
* (W) Waist , (T) Mid tight , (F) Front Rise , (B) Back Rise , (L) Length , (O) Leg Opening
メーカー表記サイズになります。
個体差もございますのでご了承くださいませ。
この商品を購入する
ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。
縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、 糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。
さらに、生産された当時の無骨さや、匂いなどの風合いを消さないサイズアレンジにも取り組んでいます。
Lot 1220
TURN OF CENTURY DENIM OVERALL
ウエアハウス注目のオーバーオール。
トラウザーに簡素なエプロンを組み合わせたようなローバックスタイルが特徴で、アイテム名にもある通り、“世紀の変わり目”つまり19世紀終わりから20世紀初頭に作られたと推測される、クラシックな1着です。
当時はシャツにこのようなオーバーオールを重ね、カバーオールではなくサックコートと呼ばれるシンプルなジャケットを羽織っていました。
縫製はすべて本縫い。
背面や股部分など負荷のかかる箇所には、生地をあてるなど牧歌的であるが丁寧な仕事がなされていました。
当時は大量生産ではなく、まだテーラーのような仕立ての時代だったことが、そういう点からもわかります。
もとにしたヴィンテージは、酷使と日焼けによるダメージを補修しながら使い続けたのだろう。
その佇まいは唯一無二。
ブランド名はCOOMBEMINERSVILLEとボタンにある。
そんな100年近く前のモデルを、いまっぽくTシャツにゆる〜く合わせて楽しんでいただきたいです。
ビブポケットはなく、バックポケットは右側のみ。
バックシンチは付くが、非常にシンプルな仕様です。
この時代のものは、ウォバッシュなどSTIFEL社の生地を使ったものも多く、デニム生地を使ったモデルは意外と珍しい存在。
当時は生地幅が非常に狭かったため、生地の端から端までをそのまま使う型入れが採用されていたことで、至るところにセルビッジが使われています。
それもすべて再現。
ストラップの作りはかなりシンプル。
この時代はバックルもかなり簡素で、手曲げの2本針バックルが使われていました。
こちも当然再現。
ローバックスタイルのウエストバンドは中央部にV字の切れ込みがあり、バックシンチも装備。
これも20世紀初頭までのモデルに見られる仕様のひとつです。
フロントポケットは曲線ではなく直線的なカッティング。
右側のみコインポケットも付属。
ボタンはすべて打ち込み式。
小股も同様でこの時代らしい格子状の柄入りのものを使用しています。
身長172cm・体重60kg
サイズ 34 ※ワンウォッシュを着用
※商品によって、サイズ毎にボタンの数等仕様に掲載画像と異なる箇所がある場合がございます。
7番×10番(12 Oz)
■ カラー (color)
インディゴデニム (NONWASH)
■ サイズ (size)
30,32,34,36
【Size30】 ウエスト(W)-84cm ワタリ(T)-33.5cm 前股上(F)-36cm 後股上(B)-45cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-21.5cm
【Size32】 ウエスト(W)-88cm ワタリ(T)-34.5cm 前股上(F)-36.5cm 後股上(B)-47cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-22.5cm
【Size34】 ウエスト(W)-92cm ワタリ(T)-35.5cm 前股上(F)-37.5cm 後股上(B)-48cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-23.5cm
【Size36】 ウエスト(W)-96cm ワタリ(T)-37.5cm 前股上(F)-38cm 後股上(B)-49cm レングス(L)-80cm 裾幅(O)-24cm
※洗濯により下記の縮みが生じます。(Shrinkage after the washing)
ウエスト(W)-約4〜5cm ワタリ(T)-約2〜3cm 前股上(F)-約2〜3cm 後股上(B)-約4cm レングス(L)-約6〜7cm 裾幅(O)-約1〜2cm
* (W) Waist , (T) Mid tight , (F) Front Rise , (B) Back Rise , (L) Length , (O) Leg Opening
メーカー表記サイズになります。
個体差もございますのでご了承くださいませ。