カート
ユーザー
絞り込む
カテゴリー
グループ
コンテンツ
WAREHOUSE&CO.
Lot.S1003XX-LTD
Limited Edition
35,200円(税込)
7 ポイント還元
各オプションの詳細情報
size
30323436
35,200円(税込)
在庫なし
35,200円(税込)
在庫なし
35,200円(税込)
在庫なし
35,200円(税込)
在庫なし
Lot.S1003XX-LTD
WAREHOUSE&CO.
Lot.S1003XX-LTD
Limited Edition
35,200円(税込)
7 ポイント還元
WAREHOUSE & CO.

ウエアハウスカンパニーは1995年の創立以来、
ファッションという流行に左右される業界に在りながら、決してそれに流されない、
「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というテーマを追い続けています。

縁あって出遭った一着のヴィンテージの生産された時代の背景を考察し、
糸の一本から生地、縫製、そして洗い加工にいたるまで、徹底的に研究。



WAREHOUSE&CO.

Lot.S1003XX-LTD

Limited Edition


WAREHOUSE 創業30周年記念 大戦モデル

「繊維産業が生産する生地は、銃や鉛と同様に、この大戦の勝利に不可欠なものである」――これは第二次世界大戦当時、アメリカ海軍クォーターマスター(補給部)少将が残した言葉です。戦時生産委員会の指示により、当時世界最大の繊維製品の買い手であった軍は、民生用の生産設備をほぼ全面的に戦時用へ転換させました。工場はヘリンボーンやサンフォライズドドリルといった軍用生地への切り替えを迫られ、さらに幅の広い織機の導入を検討するなど、供給を維持するために多大な努力を強いられたのです。

こうした状況下、衣料品メーカーは物資不足と簡素化の波を受け、大戦時のデニムには独特の粗野さと実用本位の仕様が刻まれました。余剰在庫となった資材や残布でさえ民間品に転用され、デニムの織機でさえ軍用生地へ変更を余儀なくされた時代。まさに「第二次世界大戦はデニムに何をしたのか?」を映し出す一着が、大戦モデルの背景にあります。

そんな歴史を紐解きながら、ウエアハウスは創業30周年を記念し、初となるクラボウ製の生地を用いて大戦モデルを現代に再現しました。

【仕様】
・ウエアハウス初採用となるクラボウ製デニム生地
・6.7番 × 6.7番 茶綿混ピンクセルヴィッチ WWIIデニム
・太番手の糸を使用し、大戦モデル特有の荒々しい生地感を再現

※サイズごとの分納となります。




size
W32:87/90/33/44.5/29.5/22.5cm
個体差もございます。

※本製品はノンウォッシュとなります。
洗濯後の縮みが発生致します。

[縮み目安]

ウエスト:4cm前後
レングス:6-7cm前後
前股上:1-2cm前後
後股上:3cm前後
ワタリ幅/裾幅:1-2cm前後